ヒューム管推進工法

Hume Pipe

About工法のご紹介

以下のパンフレットをご覧ください

ヒューム管&ベルスタ推進工法協会は

本協会は、掘進機外殻が特殊ヒューム管とし、推進ユニットの分割回収をすることで、到達立坑不要で既設人孔・シールド等への直接到達を実現し、”環境保護”と”コスト縮減”に貢献する”ヒューム管推進工法”の普及促進および技術の向上と会員相互の発展を図ることを目的として平成11年に設立しました。 

ヒューム管推進工法について

  • 掘進機外殻が鋼コンクリート合成管で出来ています。
  • 管として残置するための強度と品質を持っています。
  • 掘進機外殻を回収する必要が無く、掘進機回収立坑が不要です。
  • 回収立坑築造に伴う、交通障害・工期・コストを削減します。
  • 既設の構造物やシールドにも、直接到達できます。
  • 内蔵エントランスパッキンを搭載し、より安全に到達できます。
  • 回収は火気を必要とせず、安全に作業できます。
  • 外殻は耐震レベル2の抜け出し長をクリアしています。
  • 可とうゴムを追加して、可とう管として使用できます。